集積

書きたいときに書くだけ

悶々メモ

先のことを考えるのに相応しい時期はいつだろう。人と比べることじゃないから、自分でやっていくしかないんで、自棄になりそう。ある程度流されて、重要なときだけ舵を切ればいいのだろうけど、重要なことの全てに親切に【重要】の注意書きがあるわけじゃない。水面下にいくつも色んなチャンスはある。大学まで進んで、粗方の方向決めはもう終わった。だけどまだ小さな分岐があって、どんな種類のチャンスが沢山眠ってる方角を目指したらいいのかとか、仕事面ならず結婚面の取捨選択も必要と思われる。気持ちとしてはそっちも今は重要な気も。これは宛がない故の焦り?だとしたら死にたくなる。


人と話していて漠然といいなぁと感じたら無条件にその人き引き込まれる。話の一つ一つに、あるいは部分部分に、一理ある一理あるが累積していって、私の中で曖昧な自我が築造されていく。こっちをじっと見つめているそれは、いい意味でも悪い意味でも所在がない。私は何かを天秤にかけながら、一人だけの山を築いていくタイプだ。誰かと議論しながら協力して何かを生み出すタイプじゃない。他人に対して共感する部分と疑問に感じる部分を蓄積させてアイデンティティーを探ってるようなところは結果を出すというよりも経験を積むことに重きがあるのかな。とにかく矢印の方向は常に自分を向いている。この矢印は実はもっと外に向けた方がいいのだろうか?そしてその場合それは可能か??どうしたらいいんだ???